第142回 < アジア出張報告 >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

ヘッジファンドの会議参加のため、香港に来ています。投資先や投資先候補のヘッジファンド運用者の現状のアップデートや新しい投資のアイデアの確認など、通常の調査業務も並行して行います。今回、市場が2008年の金融危機直前のような様相を呈してきた中で、運用者を訪問していると、2007年の […]

第141回 < 米国債格下げの影響 >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

米国債格下げから約3週間が経ちました。前回のコラムでも触れたように、米国債格下げ自体が2008年のリーマンショックに端を発した金融危機と同様の展開につながると見る向きは少ないと思われます。今回の株価調整に際しては、欧州のソブリン問題が本命であり、米国債格下げを直接の原因と見るのは […]

第140回  < 米国債格下げ前夜 >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

2011年8月5日にS&Pから発表された米国債格付けのダウングレードは、S&Pが4月に格付け見通しを「ネガティブ」に変更して以来、既定路線と認識されていたにもかかわらず、市場関係者を中心に大きな衝撃を与えました。8月5日に発表された米国の雇用統計の値が事前予想より […]

第139回 < 海外出張報告 (2) >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

ヘッジファンド投資戦略の中には、為替やコモディティに特化しているものがあります。これらの特化型の運用者は、一般的にその分野での投資経験が豊かです。特定資産の専門家である彼らとの面談は、彼らなりの市場の見方を学ぶよい機会となります。為替市場に関して言えば、主要取引であるドル/ユーロ […]

第138回 < 海外出張報告 (1) >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

今週、シンガポール、ロンドン、シカゴ、ニューヨークの出張から戻りました。前回のコラムでもお話したように、約30の運用者との面談が主な目的でした。当社が運用しているファンドから投資している先も多く、投資状況のフォローアップをすることができました。特に、2011年5月、6月はギリシャ […]

第137回 < ユニークなヘッジファンド運用戦略について (3) >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

本コラムを執筆中の今、海外出張に来ています。シンガポール、ロンドン、シカゴ、ニューヨークと既存投資先の運用者を中心に、現地のそれぞれのオフィスで30以上のミーティングを持ち、現状の彼らの投資行動を確認することが主な目的です。出張の様子と成果については、また次回以降のコラムでお話し […]

第136回 < ユニークなヘッジファンド運用戦略について (2) >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

ユニークな投資手法の中には、戦略そのものが複雑なもの、珍しいもの、あるいは前回のコラムで述べたサブプライム関連証券を取り扱う投資戦略のように、一旦人々が見放してしまい、競争が少ない等の理由のほかにも、運用会社の体制が主な理由となって、結果的に運用戦略に特殊性が出るケースがあります […]

第135回 < ユニークなヘッジファンド運用戦略について (1) >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

経験のある投資家であれば、「人の行く裏に道あり花の山」という投資の格言を身に沁みて感じたことが一度や二度はあると思います。また、このような投資の格言は、行動金融学の観点からもしばしば検証されていることがあります。ヘッジファンドの運用戦略についても、市場を対象としている限り同じよう […]

第134回 < ヘッジファンド投資家の変遷とリターンへの影響 (2) >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

2011年現在、ヘッジファンド投資家として、存在感を高めてきた政府系ファンドや年金基金は、伝統的な資産運用会社と同じレベルの「情報開示」「説明責任」「最良執行」「善管注意義務」等をヘッジファンド運用会社に求めます。最大投資家層となりつつあるこれらの投資家の要望を踏まえ、ヘッジファ […]

第133回 < ヘッジファンド投資家の変遷とリターンへの影響 (1) >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

ヘッジファンドへの資金流入が続いた結果、ここ数ヶ月でヘッジファンド全体の預かり資産残高が過去最高を記録しました。この背景として、他資産からの資金移動が考えられます。たとえば、グローバルな投資家はインフレーションへの懸念から、金利が上昇基調に入る可能性が高いと考え、債券中心のポート […]

第132回 < 原発問題と排出量取引の未来 >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

今回の地震、津波で被災された皆様、それに続く原発問題で影響を受けている皆様に心よりお見舞いを申し上げます。また、復旧、復興に取り組まれている皆様を義援金等を通じて応援するとともに、これまで以上に真摯に自らの業務に取り組んでまいりたいと思います。 これまでのコラムで、排出量取引を含 […]

第131回 < 3月11日から16日にかけてのヘッジファンド動向 >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

3月11日(金)の東北地方太平洋沖地震、津波で被災された皆様、ご家族、そして原発問題で日々の生活に影響を受けている皆様に心よりのお見舞いを申し上げます。今回、私どもは大きな地震とそれに続く余震に驚きつつも、無事に日々の生活を行うことができています。一刻も早く被災地の復興が進むよう […]