第118回 < 海外出張と読書 >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

今ロンドンに来ています。今回は急な用件だったことや、翌週にアジア出張を控えていることもあり、ロンドン現地滞在は36時間です。いくつか大事なミーティングがあるとはいえ、飛行機、電車や車で往復に費やす時間が24時間以上かかることを考えると、しっかりと成果を出さないと効率的な出張とはい […]

第117回 < 運用資産としての金(ゴールド) (2) >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

8月に入り、株式市場が低迷する中、金(ゴールド)価格が上昇しています。5月末以降に一時上昇に転じたユーロが対ドル、対円で下落していること、株価が下落していることで、現在「リスク資産」といわれるアセットクラスから「安全資産」である金(ゴールド)に資金がシフトしているというのが理由の […]

第116回 < 運用資産としての金(ゴールド) (1) >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

昨今、投資対象としての金(ゴールド)が脚光を浴びているように見えます。米国経済が10年前の日本と同様の状況に立っているように見える中、基軸通貨としての米ドルの価値が問われているのもひとつの原因かもしれません。また、通貨の価値が落ちて、商品価格が高騰する、いわゆる「インフレーション […]

第115回 < 最近の市場環境について >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

運用を行う際に、いくつもの経済指標や市場データを横目で見ながら自分なりの相場観を作っていくことがあります。ただし、その相場観に囚われてしまうと、市場動向の変化についていけずに思わぬ損失を計上してしまうので、あくまでもポートフォリオの運営は柔軟に行います。具体的には決めていたストッ […]

第114回 < 経済的成長と個々の幸せの尺度について >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

ここ数年、プライベートな食事の場で最も活発に議論される内容のひとつが日本の将来についてです。金融業に身を置く個人の立場で日本の将来を話すときには、自然と日本の経済成長がどのくらい維持可能なもので、それが個人に対してどのような影響を与えるのか、という話が多くなります。ここ15年以上 […]

第113回 < シカゴから見るアメリカ >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

最近、仕事の都合でシカゴに来ることが増えています。今回は、2週間前のロンドン出張と同様に、ヘッジファンド関連のカンファレンスが開催されたので、そこに参加しました。また、いくつか別のミーティングがあるために、4日ほど滞在しています。会議の開催者側の融通で、今回は1861年に設立され […]

第112回 < ロンドンのレストランで日本の財政規律を想う >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

ロンドン出張に来ています。先週までは初夏の素晴らしい天気だったそうですが、今週はうす曇で小雨がちらついています。肌寒いくらいの、ある意味ロンドンらしい天気です。到着翌日に早速5つの運用会社を訪問してミーティングを行ったのですが、その中でテニス通の方が、4大大会のひとつウィンブルド […]

第111回 < ギリシャの財政問題がヘッジファンド投資へ及ぼす影響 (2) >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

今回、金融市場の問題の引金の一旦として当然のように語られているギリシャの財政問題ですが、なぜ突然世界市場に大きなインパクトを及ぼしたのでしょうか。財政問題は一過性のものではなく、日本でも同様の問題が常に語られ続けていますが、日本の財政問題発の国際金融市場の危機はまだ起こっていませ […]