第250回 < クレジット投資への傾斜 >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

マイナス金利の定着とともに、様々な問題が浮き彫りになってきました。例えば、投資信託をはじめとする投資ファンドは、常にいくらかの余裕資金を持っています。流動性の高いファンドの余裕資金は短期性の資金である必要があり、例えば金融機関同士が短期の資金の貸借を行うコール市場を活用して余裕資 […]

第249回 < 中国の不良債権増加の影響について >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

最近、中国の経済動向について様々な投資家層と意見交換をしているうち、中国経済に対する見方が二分していることに気が付きます。マクロ経済を中心に見ているエコノミストの方は、中国経済は減速傾向にあるもののGDP成長率は当面6%台を堅持し、当面は持続的成長を続けると、やや強気にも聞こえる […]

第248回 < スリランカとメッタ・スッタの教え >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

先月、当社がご提供しているファンドの投資対象国であるスリランカに訪問する機会がありました。北海道の8割ほどの面積ですが、人口は20百万人を超え、GDP成長率も5-6%と、近年経済成長が著しく、また、インドの近隣国として注目を集めている国です。短い訪問でしたが、個人的には、25年以 […]

第247回 < コーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)について >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

昨年、ベンチャーキャピタルについて、本コラムでも少しコメントをしましたが、最近、多くの大学や企業においてベンチャー投資を行う動きが活発化しています。日本に限らず、潜在成長率が低迷している先進諸国において、イノベーションを求める動きが活発化することは当然のことと言えるかもしれません […]

第246回 < マイナス金利下の投資行動 >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

1月29日に、日銀がマイナス金利を導入しました。1年前の2015年1月22日にスイス国立銀行が金利マイナス0.25%を適用していますから、目新しい概念ではありませんが、それでも、このタイミングでのアナウンスメントに多くの市場参加者は驚いたことだと思います。ビックリした市場参加者は […]

第245回 < 今回の市場下落局面での対応 >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

2012年年末の現安倍内閣発足以来、大幅金融緩和を援護射撃として、米国市場とも歩調を併せて上昇してきた株式市場が転機を迎えています。市場変動性の高まりについては、昨年夏頃から警戒感を高めてきました。米国金融政策の変更や中国経済の構造的変化等、大きな環境変化が金融市場に影響を与える […]

第244回 < 今回の市場下落局面での対応 >

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2006年から始めた年初の投資環境予想ですが、振り返ってみると最近は、大きな市場変化を想定しなくなっていることに気が付きます。市場のボラティリティが低い時期が続いたことから考えれば妥当ですが、今年は申年ということもあり、市場が少し騒がしい動きをするのではないかと考えています。昨年 […]

第243回 < 電力自由化の意味 >

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2016年4月に家庭向け電力市場が自由化されます。電力自由化という言葉はいたるところで耳にしてきましたが、これが実際に私たちの日々の生活、そして、ビジネスの場にどのような変化をもたらすのかを考えてみたいと思います。これまで私たちは、地域の電力会社が発電し送電する電気を消費し、公共 […]

第242回 < インバウンドに伴うビジネスチャンス >

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日本政府観光局のデータによれば、2015年の訪日外国人数が10月で1,829万人に達したそうです。あと2ヶ月で2,000万人の達成は難しいかもしれませんが、昨年に政府が目標に置いた2020年に2,000万人の受け入れは、早々に達成が出来そうです。内訳をみると、中国からの来訪者が4 […]

第241 回 <  ビジネス・スクールについて  >

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12年前にロンドン・ビジネス・スクールに入学し、修士号を授かる機会を得たことは、いま振り返っても大変な幸運だったと思います。日本の大学を卒業し、銀行に就職した当時は、英語のスコアはとても留学する基準に足りるものではありませんでした。しかし、業務上、数多くのヘッジファンドやプライベ […]

第240 回 <  中国に対する投資家の見方  >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

7月、8月の急落相場後、9月以降の中国株式市場がだいぶ落ち着きをみせています。市場参加者の見方も、悲観論一色だった時から少しは変わってきたと言えるのかもしれません。現在の中国経済、中国金融市場に対して、市場はどのように見ており、今後反応するのでしょうか。いくつかの海外投資家や市場 […]

第239 回 <  米国SEC(証券取引委員会)の仕事について  >

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グローバルに活動するオルタナティブ投資の業界団体であるAIMA(オルタナティブ・インベストメント・マネジメント・アソシエーション)の活動に関わってから、15年近くが経ちました。AIMAは英国を本拠地とする団体ですが、アジア地域では、香港、シンガポール、オーストラリア、日本に拠点を […]