「色々とあった2020年」と解いて、「あけぼの投資顧問」と掛けます。そのこころは。。。
私の住む浅草の師走、と言えば、例年通りの羽子板市とはきだおれ市が行われましたが、今年ずっと繰り返すように、開催方法も人の出も、例年通りとは行きませんでした。仕方のない話ですよね。しかも「勝負の3週間」なんて言われた時期でもありましたし、外出しなかったから靴も履き潰してないし、とい […]
私の住む浅草の師走、と言えば、例年通りの羽子板市とはきだおれ市が行われましたが、今年ずっと繰り返すように、開催方法も人の出も、例年通りとは行きませんでした。仕方のない話ですよね。しかも「勝負の3週間」なんて言われた時期でもありましたし、外出しなかったから靴も履き潰してないし、とい […]
私の住む浅草の師走といえば、羽子板市とはきだおれ市、がぱっと出てきます。はきだおれ市とは、草履を始めとした履物のメーカーと問屋が今も立ち並ぶ浅草でも浅草寺の東側から隅田川までの一帯、東武浅草駅の北側の花川戸で毎年、師走の中旬の週末に立つ市で、履物を中心に安く買えることで知られてい […]
私の住む浅草は、と書き出すと、どうしたって今時期は酉の市の話を持ち出さずにはいられません。しかも、酉の市と言えば片や商売繁盛のお参りごとであるので投資に近い話かといえば、お参りして(大小問わず)熊手を納めては買って、それで屋台でも浅草の街で夜更けまで飲む、程度で終わりかねない、と […]
私の住む浅草は伝統あふれる江戸の頃からの日本の風情をそのままに残した街、と一般にまた世界中にも知られています。東京最古の木造建築の門と言われ、東京大空襲すら逃れた二天門を始めとした浅草寺一帯の社寺を起点とし、その周辺に広がる昔ながらの趣の商店街、そこを行き交う人力車、なんて風景を […]
私の住む浅草も、サンバカーニバルが終わると夏が終わった、という感覚に包まれます。それくらい、サンバカーニバルが夏の終わりの風物詩になった、という証拠なのですが気づけば今年でもう38回目となったそうです。最初の頃は「浅草にサンバ?何それ?」という声しか聞こえなかったのが、今や、全国 […]
私の住む浅草では、世にもよく知られたお祭り、三社祭が終わるとそのまま夏の風物詩とも言えるほおづき市までイベントがない、と思われていますが、実は夏の始まりを昔から教えてくれる大事なイベントがあります。 浅草の植木市ってご存知ですか? 5月と6月の最終土曜日とその翌日の日曜日に行われ […]
私の住む浅草ではこの週末に三社祭があります。5月の浅草の風物詩、というには有名すぎる日本で有名なお祭りのひとつではありますが、この時期になると、春と言うよりは初夏の匂いすらする、いい季節になったと、いつも思うのです(が、例によって遅筆なため、前回の記事から大分時間が経ち、この枕も […]
私の住む浅草では11月というと「酉の市」で盛り上がります。と、書いてみて、酉の市をご存知ない方も案外多いはず。これはどうやら関東地方特有の風習のようですので関東地方以外の方には馴染みがないものでして、かくいう私も関西地方で育ったサラリーマン家庭の子供でしたので、親が興味を持たなけ […]