第351回 < 売掛債権という投資対象 >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

売掛債権という言葉は、あまり一般的ではないかもしれません。ただ、簿記や会計の知識がなくても、会社などの売上を現金として回収するまでの間、「売掛金」と呼ばれる資産があるのはご存知かと思います。2000年前後に調査した欧米のヘッジファンドでは、売掛金に代表される売掛債権への投資を行う […]

第349回 < ヘッジファンド運用のいま >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

先月、6月2日付で、国内ヘッジファンド運用会社として20年近い歴史のある、あすかアセットマネジメントの取締役に就任いたしました。同社は、米国の有名ヘッジファンドの日本の現地法人として約20年前にスタートしましたが、経営、運用は日本人によって行われており、和製ヘッジファンドの先駆け […]

第348回 < 非伝統的金融政策の常態化について >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

各国の政府、中央銀行が、コロナ禍への対策として無制限とも言える資金供給を継続しています。伝統的な金融緩和が短期金利の調節であったのに対し、2001年から日本の中央銀行が世界に先駆けて大規模に実施し、また、リーマンショック後の米国が実施に踏み切った、「量的緩和政策(QE)」が非伝統 […]

第347回 < 日銀金融システムレポート2020年4月号を読んで >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

半年に一度、日銀から公表される本レポートは、今回、コロナ禍が本格的に市場に影響を与え、株式市場が大きく落ち込んだ2020年3月末までの市場環境を基準に書かれています。本レポートでは、コロナの問題によって、金融システムが強いストレスを受けているとしつつも、金融機関が流動性、資本の両 […]

第346回 < オジギソウを育てて >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

ステイホーム、ワーク・フロム・ホームを実践するにあたり、家で楽しめることを考えたとき、草花を種や苗から育ててみようということになりました。購入したのは、オジギソウ、ミニひまわり、コスモスの種とモッコウバラとジャスミンの苗でした。プランターは家にあったので、腐葉土などを買い足して、 […]

第345回 < 2020年の5月連休の過ごし方 >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

例年、5月の連休は、行楽地の喧騒や混雑を避けて、遠方に外出することはめったになく、まとまった量の読書をすることを心がけていたため、コロナ禍による外出自粛がある今年も、気持ちは落ち着かないものの例年と大きくは変わらない日々を過ごすことができました。最近は本を電子書籍で読むことが増え […]

第344回 < 在宅勤務について >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

コロナ禍の影響で外出自粛要請が出て以降、在宅勤務、リモートワークを行う会社が一気に増えてきました。当社でも在宅勤務を行う機会が増えましたし、当社の株主である米国の運用会社はニューヨーク拠点であるため、緊急事態宣言が出た3月22日からニューヨークのメンバーは全員自宅などからリモート […]

第343回 < 千鳥ヶ淵の桜 >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

当社は千鳥ヶ淵交差点から徒歩で10分くらいのところに位置しています。残念ながら今年は新型コロナウィルスの感染対策から皆で花見を楽しむ機会は持てませんでしたが、千鳥ヶ淵の桜は見事に咲いていました。せっかくオフィスの近くにある桜の名所ですが、今年は近くを通りかかる際に眺める程度しかで […]

第342回  REIT市場の変動について

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

安定した配当の期待できる投資対象として人気のあった、J-REIT(上場不動産投資信託)の価格が急落しています。J-REIT指数を見ると、価格がピークを付けた2019年11月5日の高値2257.08から、2020年3月19日の1145.53の直近底値まで実に約49%の下落率となって […]

第341回 < コロナショックと今後の相場環境 >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

前回のコラム執筆時から2週間しか経っていませんが、2020年3月9日のマーケットは早朝から大荒れの展開となりました。為替が急速な円高に進み、原油価格が30%の下落と1991年の湾岸戦争時以来の下落率を記録し、そして、株式市場の下落が続きました。米国では、3月3日にFEDが金利の誘 […]