5月 13, 2016 / 最終更新日時 : 5月 13, 2016 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第252回 < 今年のゴールデンウィークの過ごし方 > 今年のゴールデンウィーク中、旅行やレジャーを楽しまれた方も多かったことと思います。私はというと、今年前半もかなり忙しくしていたつけがまわったのか、休み中は体調がすぐれず、ちょうど良い骨休みになりました。住居から半径10キ […]
4月 22, 2016 / 最終更新日時 : 4月 22, 2016 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第251回 < フィンテック関連投資について > 今週は米国出張に来ています。投資対象ファンドの定例の投資家総会への参加、当社提携先との打合わせ、さらに当社が運用しているファンドに投資していただいている米国機関投資家への訪問等が主な目的です。いくつかのミーティングを通じ […]
4月 8, 2016 / 最終更新日時 : 4月 8, 2016 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第250回 < クレジット投資への傾斜 > マイナス金利の定着とともに、様々な問題が浮き彫りになってきました。例えば、投資信託をはじめとする投資ファンドは、常にいくらかの余裕資金を持っています。流動性の高いファンドの余裕資金は短期性の資金である必要があり、例えば金 […]
3月 25, 2016 / 最終更新日時 : 3月 25, 2016 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第249回 < 中国の不良債権増加の影響について > 最近、中国の経済動向について様々な投資家層と意見交換をしているうち、中国経済に対する見方が二分していることに気が付きます。マクロ経済を中心に見ているエコノミストの方は、中国経済は減速傾向にあるもののGDP成長率は当面6% […]
3月 11, 2016 / 最終更新日時 : 3月 11, 2016 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第248回 < スリランカとメッタ・スッタの教え > 先月、当社がご提供しているファンドの投資対象国であるスリランカに訪問する機会がありました。北海道の8割ほどの面積ですが、人口は20百万人を超え、GDP成長率も5-6%と、近年経済成長が著しく、また、インドの近隣国として注 […]
2月 26, 2016 / 最終更新日時 : 2月 26, 2016 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第247回 < コーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)について > 昨年、ベンチャーキャピタルについて、本コラムでも少しコメントをしましたが、最近、多くの大学や企業においてベンチャー投資を行う動きが活発化しています。日本に限らず、潜在成長率が低迷している先進諸国において、イノベーションを […]
2月 12, 2016 / 最終更新日時 : 2月 12, 2016 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第246回 < マイナス金利下の投資行動 > 1月29日に、日銀がマイナス金利を導入しました。1年前の2015年1月22日にスイス国立銀行が金利マイナス0.25%を適用していますから、目新しい概念ではありませんが、それでも、このタイミングでのアナウンスメントに多くの […]
1月 22, 2016 / 最終更新日時 : 1月 22, 2016 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第245回 < 今回の市場下落局面での対応 > 2012年年末の現安倍内閣発足以来、大幅金融緩和を援護射撃として、米国市場とも歩調を併せて上昇してきた株式市場が転機を迎えています。市場変動性の高まりについては、昨年夏頃から警戒感を高めてきました。米国金融政策の変更や中 […]
1月 8, 2016 / 最終更新日時 : 1月 8, 2016 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第244回 < 今回の市場下落局面での対応 > 2006年から始めた年初の投資環境予想ですが、振り返ってみると最近は、大きな市場変化を想定しなくなっていることに気が付きます。市場のボラティリティが低い時期が続いたことから考えれば妥当ですが、今年は申年ということもあり、 […]
12月 25, 2015 / 最終更新日時 : 12月 25, 2015 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第243回 < 電力自由化の意味 > 2016年4月に家庭向け電力市場が自由化されます。電力自由化という言葉はいたるところで耳にしてきましたが、これが実際に私たちの日々の生活、そして、ビジネスの場にどのような変化をもたらすのかを考えてみたいと思います。これま […]