6月 10, 2022 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第392回 < 国内ベンチャー企業事情について > 先日、独立系のVCが主催する大規模なベンチャー関連のイベントに参加しました。定期的に開催されるイベントで、スタートアップの起業家が、自社の技術やサービスをプレゼンし、既に成功した起業家や投資家が、その内容を審査する、いわ […]
5月 27, 2022 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第391回 < 屋上神社について > 先日、新橋にあるオフィスを往訪したところ、オフィスの入っているビルの屋上に「神社」がありました。ビル自体は40年以上前に建てられたもので、神社もそのころに建てられたようでした。せっかく見つけたこともあり、お参りをした後、 […]
5月 13, 2022 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第390回 < 金融システムレポート2022年4月号を読んで > 2022年4月21日に日銀によって公表された最新版の金融システムレポートでは、前回(2021年10月公表)のレポートと同様、日本の金融システムについて、以下の3つのリスクがあげられています。【1】現在は抑制されている国内 […]
4月 22, 2022 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第389回 < 日銀短観とベージュブックについて > 初めて市場関係の仕事についてから30年近くが経ちました。当時、債券市場の仕事に配属された際に、当時の上司に指導してもらった、というより叩き込まれたことの一つに、経済統計の読み方があります。 市場関係の仕事をした方には馴染 […]
4月 18, 2022 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 シノブ ミヤタ お知らせ 第3号セカンダリー投資ファンド設定のお知らせ あいざわアセットマネジメント(株)による第3号セカンダリー投資ファンド(Ariake Secondary Fund III LP)設定のお知らせ あいざわアセットマネジメント株式会社(東京都港区)は、当社として3本目とな […]
4月 8, 2022 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第388回 < 実業団について > これまで、実業団という言葉を目にする機会はありましたが、定義や実態を知る機会はありませんでした。もっとも、毎年なんとなくテレビで目にする正月恒例のニューイヤー駅伝の正式名称が、全日本「実業団」対抗駅伝競走大会ということか […]
3月 25, 2022 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第387回 < 株価のバリュエーション調整 > 足下の株価の変動率の高さは、直接的には物価上昇、米国の金利上昇、ウクライナ情勢が大きな要因となっているように思われます。しかし、きっかけはどうあれ、長引いた大型金融緩和を追い風に上昇を続けてきた株式相場のバリュエーション […]
3月 11, 2022 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第386回 < ロシアのウクライナ侵攻について > ロシアがウクライナに対する軍事侵攻を開始した2月24日から、2週間が経過しています。毎日メディアを通じてウクライナでの痛ましい惨状が映し出されています。このような戦争を引き起こしたロシアのプーチン大統領及びロシアという国 […]
2月 25, 2022 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第385回 < スタグフレーションについて > 最近、「スタグフレーション」という言葉を聞く機会が増えたように感じます。スタグフレーションは、「Stagnation(停滞)」と「Infration(インフレ)」の合成語で、経済活動の停滞と物価の持続的な上昇が同時に起こ […]
1月 28, 2022 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第384回 < SPACインデックスと米国ハイテク市場の趨勢 > 2022年1月は、中国における恒大集団の部分的デフォルトを契機とした不良債権の増加懸念、今後の米国の金融引き締めなど、株式市場に対する悪材料が嫌気され、米国の株式市場をけん引してきたハイテク株を中心に下落幅を広げる展開と […]