4月 27, 2021 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 シノブ ミヤタ お知らせ 弊社第2号セカンダリー投資ファンドが募集完了いたしました。 日本国内の低流動性資産の流動化を支援するセカンダリーファンドが国内外の機関投資家からの総額 3,638万米ドルの資金募集を受けて募集終了。 あいざわアセットマネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:白木 […]
4月 23, 2021 / 最終更新日時 : 4月 23, 2021 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第367回 < アルケゴス・キャピタルによる投資銀行の大規模損失について > 今回、大規模な金融取引による損失は、タイガー系の運用会社に所属していた元ヘッジファンド運用者であり、当時インサイダー問題などから引退した後、自身のファミリー・オフィスを通じて活動していた、ビル・ファン氏による取引が原因で […]
4月 9, 2021 / 最終更新日時 : 4月 9, 2021 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第366回 < あいざわアセットマネジメント運用のセカンダリー2号ファンドについて > 今年1月末に、あいざわアセットマネジメントで運用する、Ariake Secondary Fund II LP (以下、2号ファンド)の資金募集がセカンド・クローズし、今月中に最終クローズを迎える予定です。2号ファンドは、 […]
3月 30, 2021 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 シノブ ミヤタ お知らせ 弊社CEO 白木が Preqin のアジア太平洋のセカンダリー市場に関する寄稿を致しました 日本では数少ないセカンダリー戦略ファンドを運用するあいざわアセットマネジメントのCEOである白木信一郎が世界的なオルタナティブ投資業界のデータ・分析サービス会社 Preqin のブログにてアジアを代表するセカンダリー戦略 […]
3月 26, 2021 / 最終更新日時 : 3月 26, 2021 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第365回 < トルコリラと米国長期金利とMMT > このコラムを書いている3月22日のニュースで、トルコリラが対ドルで前週末から一時15%急落したとあります。なにかと国際政治を騒がせているエルドアン大統領が、3月20日にナージ・アーバル中央銀行総裁を更迭したことが直接的な […]
3月 12, 2021 / 最終更新日時 : 3月 12, 2021 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第364回 < 米国長期金利上昇の影響 > コロナ禍の影響で長らく低迷していた米国の長期金利が、ようやくコロナ前の水準まで戻ってきました。このコラムを書いている2021年3月初に、指標となる米国10年金利が1.6%近辺まで上昇していますが、これは、2020年2月の […]
2月 26, 2021 / 最終更新日時 : 2月 26, 2021 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第363回 < コロナ禍とMMT(現代貨幣理論)について【2】> 前回のコラムでは、MMT(現代貨幣理論)に基づけば、コロナ禍における財政、金融政策は合理的な政策であることを述べました。米国や日本においては、積極的な財政出動をする傍ら、FRBや日銀が国債を無制限に購入する姿勢を見せ、イ […]
2月 12, 2021 / 最終更新日時 : 2月 12, 2021 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第362回 < コロナ禍とMMT(現代貨幣理論)について【1】 > このコラムを執筆している2021年2月9日現在、日経平均株価が2万9千円を超え、30年6か月以来の高値を更新しました。株価の上昇を支えている大きな要因は、国内においては日銀による継続的なETFを通じた国内株式の買入れにあ […]
1月 22, 2021 / 最終更新日時 : 1月 22, 2021 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第361回 < 最近の株式公開買付け(TOB)について > 最近、TOBに関する記事を多く見かけるようになった気がします。コロナ禍によって、一時的に若干ペースが落ちていたとはいえ、事業承継や大会社の子会社統廃合に関わる買収・合併が、この数年活発に行われるようになっていることが背景 […]
1月 8, 2021 / 最終更新日時 : 1月 8, 2021 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第360回 < 2021年の市場見通しについて > 2021年最初のコラムとなります。本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。昨年は、コロナ禍による緊急事態宣言の発出や、それに対応した政府や中央銀行の異例な資金供給という、我々がこれまで経験したことのない状況となりました […]