第405回 < プライベート・クレジットという資産クラス >

ここ数年、国内外の大手機関投資家と言われる皆様と話していると、「プライベート・クレジット」への投資割合を増やしている、というコメントを耳にすることが多くあります。一般的に、上場株式に対しての非上場株式という金融資産には馴染みがあっても、「社債」などに代表される「クレジット」という […]

第404回 < 2023年新年あけましておめでとうございます >

新年あけましておめでとうございます。今年のお正月は年末年始での休日が4日間だったこともあり、また、2021年、2022年のお正月と異なり、外出する機会も多かったせいか、なんとなく慌ただしく過ぎた気がしています。皆様はどのようなお正月を過ごされたでしょうか。 資産運用業に携わってい […]

第403回 < 2022年の振り返りと2023年市場予想について >

2022年最後のコラムとなりました。少し早いですが、本年も1年お付き合いいただき、たいへんありがとうございました。2022年はロシアのウクライナ侵攻、長引くコロナ禍の影響や米中関係の悪化によるサプライチェーンの断裂、急激な物価上昇を起因とした想定以上の米国金利の引き上げなどが、市 […]

第402回 < イスラエル出張について >

このコラムを書き始めた2005年から、海外出張をする度にこの場を借りて出張報告を書いてきました。振り返ると、コロナ前の最後の海外出張は2019年9月の香港(第330回  香港出張から戻って )とニューヨーク(第320回  ニューヨーク近郊の景色 )への出張でしたので、3年以上海外 […]

第401回 < 2022年10月日銀金融システムレポートを読んで >

毎年4月と10月の2回、日銀から公表されている金融システムレポートは、金融システムの安定性を評価し、日銀による金融システム安定確保に向けた課題について議論しています。当レポートは、国内外の金融市場を取り巻く環境を、銀行を中心とする国内金融機関の立場から網羅的に分析しているため、金 […]

第400回 < 東京実業団対抗テニス大会に参加して >

当社では、今年テニス部を創設し、東京都テニス協会に加盟しました。さらに、年二回春秋に開催される東京実業団対抗テニス大会のうち、今回秋季リーグへの参戦を決めました。社内の数少ないテニス経験者と未経験ながらテニスに興味を持っていたメンバーで、第十部リーグからの参戦となりました。第十部 […]

第399回 < 米国政策金利の行方 >

足下の株式市場の調整や米国債券価格の下落に代表される、グローバルのリスクマネーの収縮は、インフレ抑制のために米国が急激な金利引き上げと、国債などの保有資産を減らす量的引き締めを実施した結果と言えます。過去にも、1979年にFRB議長に就任し、その後「インフレファイター」として知ら […]

第398回 < 欧米でのプライベート資産セカンダリー市場の足跡 >

私どもが投資活動を行っている、プライベートエクイティのセカンダリー市場ですが、過去に仕組債やデリバティブ等の他の金融商品で経験したように、日本の市場は欧米の後を追う傾向にあります。したがって、欧米における市場の発展の歴史を見ておくことは、セカンダリー投資を行う私どもにとって必須だ […]

第397回 < 日本におけるセカンダリー投資の発展について >

私どもが、プライベートエクイティ(PE)のセカンダリー投資ビジネスを開始し、最初のファンドを設立したのは2015年になります。そのころ、私どものセカンダリー投資業務をご説明すると、物珍しい目で見られることがほとんどでした。バイアウトファンドやベンチャーキャピタルへの投資は、通常1 […]

第396回 < ディープテック領域へのセカンダリー投資について >

私たちがセカンダリー投資を始めてから6年以上経ち、これまでに様々な投資案件を経験してきました。セカンダリー投資の対象として、設立後比較的時間の経過したベンチャー企業の株式を取得することがあります。それらの会社の設立当時は、時代の最先端のテクノロジーを研究し、実用化を目指していたと […]

第395回 < 萩往還道ふたたび >

先日、山口県で開催される萩往還道を走るトレイルラン「第2回やまぐち萩往還マラニック&ウォーク」の大会に参加しました。第2回というと新しい大会に見えますが、実は、同様の大会は2018年の第30回まで開催されていました。しかし、当時、主催者メンバー高齢化や大会運営面での安全確保が難し […]

第394回 < 経済産業省の未来人材ビジョン >

自社、あるいは投資先のことを考える際、事業計画や財務基盤についてよりも、多くの時間を割くのは、「誰」がそのビジネスに責任を持っているのか、についてです。創業者、経営陣、担当者それぞれのレベルで必要とされるスキルや知見は異なりますが、企業にとって「人材」が大きな成功に必要な要素であ […]