第333回 < 2019年10月号金融システムレポートを読んで >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

2019年10月に定例の金融システムレポートが発表されました。過去数年にわたり、このコラムでは半年毎に日本銀行が発行する金融システムレポートをフォローしてきています。金融市場及び金融機関の状況を定期的に網羅している本レポートは、非常に勉強になる資料で、いつも興味深く読んでいます。 […]

第332回 < プライベート・デットという資産クラス >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

2008年の金融危機以降、米国をはじめとして先進各国の金融機関がレバレッジ規制を進め、財務の健全性を確保する方向に動く中で、大きく伸びたアセットクラスとして、プライベート・デット及びそこに投資するファンドがあります。プライベート・デットとは、未上場企業に対する貸付や、未上場企業が […]

第331回 < 米国東海岸の公共交通機関事情 >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

2019年9月下旬に短期の米国出張に行ってきました。ニューヨークとシカゴの2都市を訪ねる出張でしたが、米国時間で水曜の昼から土曜の朝までの実質3日間程度の短い滞在となりました。到着当日にはコネチカット州スタンフォードの先の運用会社にも訪問することになったので、今回、どのように移動 […]

第330回 < 香港出張から戻って >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

香港での会議のゲストスピーカーとして招待されていたことと、当社の運用するファンドのパートナー訪問のため、先日、短期の香港出張に行ってきました。渡航に際して、2019年6月以降、「逃亡犯罪人条例等改正案」に抗議するデモ活動に伴う騒乱の状況について、外務省のホームページやメディアでの […]

第329回 < 金融行政レポートを読んで >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

金融庁から、平成30年度における金融行政の実績と今年度の金融行政の方針を取りまとめたレポートが8月28日に発表されました。題名は、「利用者を中心とした新時代の金融サービス~金融行政のこれまでの実践と今後の方針~(令和元事務年度)」というもので、内容は大きく以下の3つに分かれていま […]

第328回 < 物言う株主について >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

アクティビストファンドやエンゲージメントファンドと言われる、「物言う株主」がメディアで取り上げられるようになって10年以上が経つと思われます。例えば、2006年当時、阪神電気鉄道やニッポン放送の株式買い進めを行った村上ファンドや、2007年当時、ブルドッグソースやアデランスの発行 […]

第327回 < トライアスロン駅伝に参加して >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

8月初の灼熱のなか、一人ずつがスプリントといわれる短距離のトライアスロンを行い、3名で襷(たすき)をつなぐ、トライアスロン駅伝に参加しました。本大会は開催32回目ということで、歴史のある大会ですが、私たちも仲間内でかれこれ10年以上前から参加しています。私自身はこの数年参加してい […]

第326回 < 筋肉痛について >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

8月に、前回がいつだったか思い出せないほど久しぶりに短い距離ですがトライアスロンの大会に出ることになったため、直前になってあわてて準備をはじめました。ウェットスーツはゴムが劣化して一部破れているので使えず、ロード用のバイクはベランダに長いこと放置してあったので、今回の大会に使うの […]

第325回 < 日本のタクシー業界事情 >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

最近、スマホ上で操作するタクシーの配車アプリの種類が急増しているように感じて少し検索してみたところ、すぐに20以上見つかりました。先行しているJapan Taxi(旧:全国タクシー)をはじめ、タクシー会社大手やIT会社の参入が目立ちます。日本のタクシー市場は飽和状態にあり、厳しい […]

 第324回 < 今後の証券会社のビジネスモデルについて >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

日本を代表する証券会社である野村証券が、今年に入り店舗数を2割削減すると発表しています。人口減やオンライン証券の取引量増加のみならず、銀行による証券会社参入が本格化し、リテール証券ビジネスの手数料収入及び利益率が低下する中、固定費を圧縮する必要が出てきたと解釈しています。また、証 […]

第323回 < 新興国における公的ファンドをみて日本の資産運用を考える >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

先日、幾つかの新興国の公的年金や政府系(ソブリン)ファンドに携わる方々とお話しする機会がありました。投資家としての新興国の年金やソブリンファンドが、どのようなポートフォリオを組成し、資産配分についてどのような考え方をしており、また、近年あらためて重要視されている投資におけるESG […]

第322回 < 2019年4月の日銀金融システムレポートを読んで >

投稿日: カテゴリー: 白木信一郎の「投資運用苦楽」

日銀が半年毎に公表している金融システムレポートが、今回も2019年4月17日にリリースされています。今回のレポート全体の論調は、最近何回かのレポートから大きな変化は見られませんが、いくつかあらためて強調しているポイントが見られましたので、以下、考察してみたいと思います。 最初に、 […]