第183回  < 韓国の投資信託事情とヘッジファンドについて >

久しぶりに韓国出張を行なう機会がありました。2008年の金融危機前後には韓国の様々な機関投資家との情報交換を行なうために頻繁に訪問していましたが、その後少し間があいていました。当時韓国を訪問していたときから、韓国と日本の相似性については認識していましたが、今回の出張、及び面談を通 […]

第182回  < 市場変動性の増加がもたらす投資機会について >

前回のコラムで5月23日の日経平均の大幅下落に触れ、これを市場の変動率を増加させる予兆として捉えました。事実、その後の日経平均株価は大きく値を下げ、5月22日の終値15,627円から6月7日の終値12,877円と17%以上の下落と、短期間で大幅な価格調整を行なっています。しかし、 […]