8月 18, 2023 / 最終更新日時 : 8月 18, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第418回 < 近年のファンド投資のリスク管理手法について > このコラムを書き始めて18年目になり、過去のすべての原稿の中で「リスク管理」をキーワード検索してみると、50回ほどヒットしました。特に、投資ポートフォリオのリスク管理が話題になりやすかった2008年の金融危機時や、昨年の […]
7月 7, 2023 / 最終更新日時 : 7月 7, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第415回 < 欧州におけるファミリーオフィス事情 > 先日のロンドン出張の際、欧州におけるファミリーオフィスの数と彼らが扱う資産規模が急拡大している状況を目の当たりにしました。また、資産の増加に伴い、ファミリーオフィスを取り巻くウェルスマネジメントビジネスが、この10年間で […]
1月 6, 2023 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第404回 < 2023年新年あけましておめでとうございます > 新年あけましておめでとうございます。今年のお正月は年末年始での休日が4日間だったこともあり、また、2021年、2022年のお正月と異なり、外出する機会も多かったせいか、なんとなく慌ただしく過ぎた気がしています。皆様はどの […]
11月 12, 2021 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第379回 < 2021年10月号の日銀金融システムレポートを読んで > 毎年4月と10月に年2回発行される本レポートを定期的に読んでいますが、今回のレポートは、通常の定点観測に加え、コロナ禍によって大量に供給された金融機関からの融資の影響を、国内の信用リスクの状況から分析しています。さらに、 […]
4月 23, 2021 / 最終更新日時 : 4月 23, 2021 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第367回 < アルケゴス・キャピタルによる投資銀行の大規模損失について > 今回、大規模な金融取引による損失は、タイガー系の運用会社に所属していた元ヘッジファンド運用者であり、当時インサイダー問題などから引退した後、自身のファミリー・オフィスを通じて活動していた、ビル・ファン氏による取引が原因で […]
11月 13, 2020 / 最終更新日時 : 11月 13, 2020 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第356回 < アジアの金融拠点としての東京 > 21世紀に入り、香港、シンガポール等のアジアにおける金融拠点に対してのプレゼンスは大幅に上昇する一方、東京の金融都市としての役割は、相対的に地盤沈下を続けてきたと言えます。急拡大した中国市場のゲートウェイとして発展を遂げ […]
10月 30, 2020 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 シノブ ミヤタ みやたしのぶの「投資小噺」 季節外れの花とかけて、税務スキームととく。そのこころは 私の住む浅草の10月、というと、通常は浅草寺の金龍の舞がある程度(って、よく考えてみると毎月何かしらある街ですね。。。)ですが、今年はコロナの影響で三社祭がこの10月に執り行われました。と言っても、例年のように土曜日は浅 […]
9月 11, 2020 / 最終更新日時 : 9月 11, 2020 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第352回 < ESG投資における空売りの役割 > 最近、責任投資(Responsible Investment)やESG投資という言葉を聞く機会が増えたように思います。国連責任投資原則(Principles for Responsible Investment)は、20 […]
7月 10, 2020 / 最終更新日時 : 7月 10, 2020 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第349回 < ヘッジファンド運用のいま > 先月、6月2日付で、国内ヘッジファンド運用会社として20年近い歴史のある、あすかアセットマネジメントの取締役に就任いたしました。同社は、米国の有名ヘッジファンドの日本の現地法人として約20年前にスタートしましたが、経営、 […]
1月 31, 2020 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 シノブ ミヤタ お知らせ あけぼの投資顧問株式会社とあすかアセットマネジメント株式会社との資本提携について あけぼの投資顧問株式会社(東京都千代田区、代表者 白木 信一郎)は、2020年1月31日までにその株式の一部を日本のヘッジファンド運用会社の草分けであるあすかアセットマネジメント株式会社(東京都千代田区、代表者 平尾俊裕 […]