華麗なるセカンダリー戦略の裏側を暴露!?

私の住む浅草も、9月になりますと。。。記憶が正しかったら、あまりイベントごとのない月のはずなのですけれども、どうも今年は、国際通りでエイサーが(ってなんとなく那覇の話に聞こえそうな組み合わせのパワーワードが並んでますが、いえ、浅草にも国際劇場があったことから国際通りがあるんです。 […]

アイザワ証券グループテニス部、見参!

テニスを楽しむ秘訣とかけて、証券決済と解く。そのこころは。。。

私の住む浅草も、桜のピークも過ぎて4月に入ったとはいえ、桜を愛でるのか、桜をネタにして桜餅を求めるのか、それともただ単に春の暖かい空気感を楽しむのか、まぁ、いずれにせよ人の往来も増えて冷たい春雨が降ったとしても春を感じるようになりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。我が家で […]

弊社CEO白木の論文がGPIF と野村総合研究所の研究調査に貢献

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)と野村総合研究所による委託調査「上場資産を用いたオルタナティブ資産の複製に関する調査報告書」において、弊社CEO白木とCOO宮田の共著の論文「PEファンドの運用成績計測手法について」が貢献 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)と野村 […]

弊社第2号セカンダリー投資ファンドが募集完了いたしました。

日本国内の低流動性資産の流動化を支援するセカンダリーファンドが国内外の機関投資家からの総額 3,638万米ドルの資金募集を受けて募集終了。 あいざわアセットマネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:白木信一郎)は同社の運用するケイマン諸島籍のセカンダリー戦略ファ […]

羽子板がこの光景で見られるのはお正月なのですが。。。

羽子板市にみる今年の世相と解いて、今年のあけぼの投資顧問と掛けます。そのこころは。。。

私の住む浅草の師走といえば、羽子板市とはきだおれ市、がぱっと出てきます。はきだおれ市とは、草履を始めとした履物のメーカーと問屋が今も立ち並ぶ浅草でも浅草寺の東側から隅田川までの一帯、東武浅草駅の北側の花川戸で毎年、師走の中旬の週末に立つ市で、履物を中心に安く買えることで知られてい […]

Preqin Tokyo Seminar 2019

弊社代表取締役、白木が第2回 Preqin 東京セミナーに登壇いたしました。

弊社代表取締役、白木が第2回 Preqin 東京セミナーに登壇いたしました。 弊社代表取締役、白木が2019年11月6日開催の「第2回 Preqin 東京セミナー」において登壇いたしました。 Preqin 主催の国内セミナーにおいて、弊社代表取締役、白木がモデレーターとして、LP […]

第313回 < 2019年の投資環境予想 >

2019年最初のコラムとなります。本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。本年が皆様にとって素晴らしい一年となりますよう、祈念申し上げます。昨年の今頃を振り返ると、日経平均株価が3万円まで上昇するという強気の予想を掲げている方もいましたが、実際には最高値が2万5千円に届かないま […]

第293回 < 今投資家が考えるべきこと(3) -資産の流動性について- >

これまでの金融危機時に頻繁にみられた現象は、投資家が保有する資産価値の下落の直撃を受けた際に損失を穴埋めするために、流動性の高い他の資産を換金売りするという行為です。特に、信用取引、証拠金取引に代表される「レバレッジ」をかけた投資を行っていた場合、元本を超えて損失が拡大した場合に […]

第273回 < わたしたちの預金の行方 >

最近、調べ物をしている中で、幾つかの統計データを見る機会がありました。2016年12月末時点の日本の家計における金融資産が1,800兆円を超えたことは最近の報道にもありましたので、記憶に新しい数値でした。しかし、そのうちの現金預金が半分以上の936兆円に達し、その大部分が銀行預金 […]

第271回 < プライベート・エクイティ・ファンドから見る投資のサイクル >

近年の低金利により、投資家は総じて高い収益を上げることが難しくなっており、低利回りに甘んじるか、流動性を犠牲にして高い利回りをとりにいくかという選択肢を迫られるケースがあります。正しい知識と覚悟をもって低流動性資産への投資に取り組むことができれば、もちろん、それも悪い選択肢ではあ […]